こんにちは、タキシード仮想(@tuxedo_kasou)です^^
ICOにチャレンジする企業が世界的にどんどん出てきたからか、最近は評判のよいプロジェクトも多くなってきました。
今回はエイラキューブ(EiraCube)という案件をシェアしたいと思います。
おなじみのICObenchでは4.8、TrackICOでも5.0と、仮想通貨のエキスパートたちから堂々の評価を獲得している案件です。
Contents
エイラキューブってどんなICO?
まずは例のごとく動画を確認してみましょう^^
エイラキューブ(EiraCube)は、ネットでしか販売できなかったショップに、店頭での販売チャネルを用意しようというプロジェクトです。
私自身、楽天などに出店していますが、実店舗となるとよりハードルが高かったりします。
人員の確保もそうですし、高いテナント料などの固定費を払うのが大変なんですよね^^;
しかし、このサービスを使えば、実在するショッピングモールの一角に、自分の商品を手軽に陳列してくれるというんです。
商品のピックやレジ業務などはすべてロボットがやってくれる仕組みとなっているので、店舗側はエイラキューブに商品を送るだけでOKだとか。
・ネットショップで売られている商品の現物を見てから購入したい消費者。
・実店舗へ販売チャネルを広げたいがこれまでは難しかったネットショップ運営者。
・店舗の空きスペースを有効活用したいショッピングモール運営者。
それぞれに大きなメリットがある斬新なプロジェクトなのです。
なぜエイラキューブが“買い”なのか?
①他にはない斬新すぎるアイデア
ICOもたくさん出てきましたから、「アレ?これとおんなじようなコンセプトの通貨って前もあったような…」そんな案件が増えてきましたよね。
ただエイラキューブに関してはコンセプトがかなり斬新であり、私たちの生活にもとても密着したものとなっていますので、どれだけユニークで可能性があるかは感覚として判断できるのではないでしょうか。
②パートナー企業が超一流
エイラキューブは、ショッピングモールなどの商業施設において不動産事業を営んでいる大企業がバックについています。
運営会社がアイルランドにありますので、パートナー企業も日本ではあまり馴染みのないイギリス企業が多いようです。
ただ、日本で馴染みがないだけで、こちらで言うところの三井不動産、住友不動産、野村不動産といった大企業に相当すると思います。
3社ほど参考までにシェアします^^
・ブリティッシュランド(British Land)
非常に歴史の古い名企業です。
1856年にロンドンで設立された会社で、こちらロンドン株式市場上場企業となります。
当期純利益は196百万ポンド。
・ハマーソン(Hammerson)
1942年設立のイギリスを代表する不動産投資会社です。
ロンドン市場に上場している企業となります。
1970年代よりイギリスだけでなくヨーロッパ各地に進出し、ショッピングセンターも数多くてがけてきました。
当期純利益は411.6百万ポンド。
・イントゥ(INTU)
こちらもイギリスの不動産投資会社でショッピングセンターの開発を手がけてきた企業です。
ロンドン市場に上場していた大きな会社です。
昨年末に上記のハマーソンに日本円でおよそ5000億円ほどで買収されているようです。
③有名メディアにも掲載実績あり
エイラキューブはフォーブス(Forbus)にも掲載実績のあるICOです。
日本版もありますから、ご覧になったことがある方も多いかと思いますが、ニューヨークに本社を持つ世界有数の経済誌です。
特に説明も要らないと思いますが、仮に運営会社もパートナー企業もよく分からない怪しいICOだったとすれば、確実に掲載には至りませんので、その点投資する側としては分かりやすい判断材料になりますね。
エイラキューブに対するタキシード仮想の見解
WIN-WIN-WINの素晴らしいアイデア
とにかくエイラキューブはアイデアがいいですよね^^
やっぱり消費者の立場からしても、例えばシューズなんかは自分で現物を見て履いて確かめて購入したいですよね?
後は少し値段が張るものとかもそうですよね。
1000円のTシャツはネットですぐに購入できても、10万円のコートだったらやっぱり現物みたいですよね笑
私は店舗側として楽天やアマゾンにも出店していたことがありますが、こちらの立場からしてもかなり魅力があります。
例えば、仕入れたものの中には「実物は本当にいいものなんだけど、商品ページで伝えきれてないよなぁ」なんて商品は山ほどあります笑
写真、言葉、動画だけでは、商品情報の100のうち30も説明できていないんじゃないかなと思うほどです。
さらに私の場合、単に市場で仕入れるだけでなく、工場でイチから作ったオリジナルの商品も販売していたんですが、そういった商品を例えば街中のショッピングモールの一角に陳列することができる機会があるというのは大きなメリットだと感じます。
こちらからどんどんアクションしていかないとオリジナルの商品は火がつきづらいところがありますので。
ショッピングモール側からしても空いたスペースの有効活用や、ネットショップがどんどんシェアを奪ってきている中、新たな生き残り策として確実に注目を浴びそうです。
十分に投資してみる価値がありそうなICO
こうした斬新なアイデアが基盤としてあるなかで、バックアップしている企業がこれだけ著名な企業ということであれば、実現可能性というのも高くなってくると思います。
もちろん大企業がバックについているからといって必ずしも成功するわけではないでしょうけども、フォーブスで掲載されていることもあいまって、少なくとも詐欺的な怪しいICOではないということは間違いないと思います。
十分に投資してみる価値はありそうなICOですよね。
エイラキューブの買い方は?
エイラキューブの購入方法は以下の3ステップです。
①エイラキューブ公式サインアップページから登録
②ログインして送金先アドレスを入手
③ETHかBTCにてトークンを購入
↓↓こちらで画像付きで説明していますので参考にしてください^^↓↓