こんにちは、タキシード仮想(@tuxedo_kasou)です。

Facebookはご存知のとおり、GoogleやTwitterなどと並んで現在世界において大きな影響力を誇っている企業です。

美太郎
2018年現在、Facebookは世界15億人の人が毎日使う化け物SNSにゃん。

今の世の中というのは、こういった巨大なIT企業が世界の方向性を決めているといっても過言ではありません。
現に自動運転技術や宇宙開発、AI(人工知能)など世の中を変えるような最先端技術はこうした企業が莫大なデータと資金力を元に開発しています。

うさ子
もう主要な国家が世界の方向性を決めていくようの時代じゃないんですね。

さて、本題ですが今日Facebookが仮想通貨広告の一部規制緩和をリリースしました!

米フェイスブックは、ビットコインなど仮想通貨を宣伝する広告の禁止を緩和する。こうした内容の広告は、安全性や合法性を審査するための申請プロセスに合格したら許可されると説明した。

同社は1月に仮想通貨の広告を禁止すると表明。これらの広告が誤解を招く虚偽的な宣伝慣行と頻繁に関係していると説明していた。26日のブログ投稿によると、バイナリーオプションや新規仮想通貨公開(ICO)など他のリスクの高い金融商品の広告については引き続き禁止とする。

ちょっとポジティブ過ぎるかもしれませんが、些細ではありますが大きなニュースだなと感じています。

新しいものが定着していく順序

イデオロギーにしろテクノロジーにしろ…
新しいものが定着していくには順序があります。

1.新しいものが出てくる
2.既存勢力の抵抗
3.制限の緩和と健全化
4.新しいものが普通のものとして定着

ざっくりいうとこんな流れであることは歴史が教えてくれています。

新しいものが出てくると、まず既存で利権を持っている人たちや権力を持っている人たちが変化を嫌って阻止しようとします。
ここで潰されてしまうものも多くあります。

潰されなかったとしても、ものすごく制限を掛けられたり規制を掛けられたりするのが普通です。
新しいものが出しゃばってこないように雁字搦めにするんですね。

その後、少しずつルールが整えられていって、制限も緩和していきます。
そしてゆくゆくは当たり前のものとして定着していきます。

仮想通貨は現在2.や3.の段階

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では仮想通貨は今どういった状態なのでしょうか。

個人的には2.や3.の段階であると考えています。

ちなみに、いまだに仮想通貨は定着しないと思っている方も多いですが…
私は仮想通貨自体を潰そうという流れは既に終焉したと考えられています。

実際に2010年代前半には、仮想通貨自体を抹殺しようという動きはありました。
しかし、今はいったん制限をかけて定着へ向けて健全化をしているような状況にあると思います。

FacebookもGoogleもTwitterも、先日仮想通貨関連の広告を全面的に禁止しました。
これもいわゆる新しいものへの制限ですね。

ルールや基準を明確化したり、それがまだ整っていない段階で横行する詐欺的犯罪の被害を抑えるために行いました。

ただ、今回、Facebookは引き続きICO関連広告などは禁止を継続するもののその規制を緩めることを発表しました。
まさに3.の段階に一歩踏み出したと言えます。

やはり仮想通貨業界の将来性は?

ripple2

こうやって考えてみると、仮想通貨を持っているものとしてのひいき目を抜きにしてもその将来性が明るいことは明らかです。

今や国家に変わって今後の世界をどう動かしていくか…そんなところまで担うようになった巨大IT企業たち。
その最たる企業Facebookが仮想通貨を押し潰してしまうのではなく、定着させるほうへ舵を切り始めているのです。

私個人としては今の段階でBTC(ビットコイン)やETHなど主要通貨をそれなりに貯蓄しておけば、将来素敵な未来が待っていると考えざるを得ません。
何しろ規制をしてそれが緩和されて当たり前のものとして定着して需要があがれば、発行枚数の上限が決まっている仮想通貨の価値は当然あがるのですから。