こんにちは、タキシード仮想(@tuxedo_kasou)です。
Firop(フィロップ)はICOに先立ってエアドロップも実施中です。
数に限りがありますので、まずはもらうだけもらっておきましょう。※所要1分
さて、今回は…
Firopがどんな案件なのか詳しくみていくことしましょう。
要点をまとめましたのでご確認ください。
Contents
FiropってどんなICO?
一言で言えば…
日本語字幕がありますので、まずは動画を確認しましょう。
▼埋め込みコードがないのでFirop公式サイトへアクセスします。
※動画はページ中ほど
一言で言えば、
造水技術の研究機関と資金を提供する投資家を繋ぐ場所
を提供するのがFirop(フィロップ)ということになるでしょう。
水不足の問題は待ったなしの危険な状況
日本にいると蛇口を捻れば、飲める水がすぐ出てきますよね。
お風呂にだって入りたい放題です。
ただ世界的に見ると、現状「水不足」の問題は悪化の一途を辿っています。
・世界人口の爆発的な増加による需要の拡大
・汚染により再生利用ができない淡水の増加
・既存の造水技術の巨大な環境負荷
これらを原因として近い将来、淡水が枯渇すると言われています。
当たり前のことですが、人間は水がなければ生命を維持することが困難です。
Firopが伝えるように、水を造る技術、造水技術の飛躍的進歩が不可欠な状況なのです。
投資家と研究機関を繋ぐ架け橋に
Firopは「Firop Exchange」という両者を繋ぐ場所を用意します。
Firop Exchangeでは、あえて造水技術に関わるプロジェクトだけを取り扱います。
・扱う分野を限定することで、公開情報に一定の基準が設定できる。
・投資家がシンプルに投資対象を比較し選択できる。
・研究機関の迅速な資金調達に繋げる。
こうした理由があるからです^^
ちなみにFirop Exchangeでの投資は、各研究機関が発行するおのおののトークンを投資家が買う形で進められます。
そして、エアドロップでもらえるFDPトークンはそれらのトークンの平均値として機能するそうです。
わかりやすく言えば、日経平均株価のようなものですかね。
Firop Exchangeに参加している研究機関が発行するトークンの価値が全体的に上がれば、FDPトークンの価値もあがる…。
FDPに投資する側としては、造水技術全体に投資するようなイメージになります。
Firop(フィロップ)は買いなの?総まとめ
造水技術という着眼点はすばらしいですよね。
この図は今後の世界人口の増加とそれに伴う水需要の増加を表した棒グラフです。
2050年という比較的近い将来には、2000年と比較して水需要が5倍にもなるという試算になっています。
日本にいると、水なんて際限なく出てくるような錯覚がしてしまいますよね。
でもあなたもテレビなどで見たことがあるのではないでしょうか?
アフリカや中国の内陸部、インド…至るところで水が不足している状況を。
今の段階ですらそうなのですから、2050年になり需要が5倍にまで伸びたら大変なことになるのは間違いありません…。
造水技術は、世界的に必ず求められるようになる次世代のテクノロジーと言えます。
エアドロップを先行して行っているのも、マーケティングの一環だと思いますが、とにかくFiropは多くの方が存在を認識できるかが成功と失敗の分かれ目になりそうな案件です。
上記のとおり分野自体に将来性が非常にあります。
ですから、市場の主役をFiropが取り、「造水技術といえばFirop」「造水の指標といえばFDPトークン」こんな状態まで持ってこれればその価値はものすごいことになりそうです。
いずれにしても、現在はまだICO前です。
跳ねる可能性もありますから無料登録だけしてFDPトークンをいただいておきましょう^^
ICOは6/1からですので、購入を検討されている方は、BTCなどを安いうちに準備しておきましょう。
これから機関投資家などもビットコインには流れてくるんでしょうから、5月は少し値が上がるかもしれません。
購入のタイミングはボーナス率の高い6/1からの最初のICOがオススメです^^