こんにちは、タキシード仮想(@tuxedo_kasou)です。
仮想通貨は税金の計算も大変ですが、もっと滅入るのが「こんなにとられちゃうの?」という税額です。
今日は少しでも気を紛らわせる方法をシェアします笑
人気の制度なのでいまさら感はありますけど…ふるさと納税。
という方のためにどれだけ魅力的な制度なのか、仮想通貨との相性も良さそうなので紹介します。
Contents
ふるさと納税とは?
仕組みについては「さとふる」に記載のあるこちらの図が非常にわかりやすいかと思います。
①まずは、全国の自治体からところを選んで寄付をします。
②お礼の品が届き、その後、寄付をしたことの証「受領書」も届きます
③確定申告の際に②の「受領書」を添付します
④住民税の減額、所得税の還付というメリットが受けられます
ちなみに、ふるさと納税の自己負担は2000円のみで済みます。
もちろん、自己負担が2000円で済む範囲というのは、おのおの個人の納税額によって異なります。
自分の納税額がもともと少なければ、自己負担2000円で寄付できる額も小さくなります。
▼自己負担額が2000円で収まる限度額の計算シミュレータ
https://furusatoplus.com/info/003/
この写真の全部を申し込んだらちょうど5万5千円になりますね。
家族構成などにもよりますけど、年収500万円くらいの人だと自己負担2000円で収まる上限額はこのくらいです。
これだけ美味しそうなものが、実質2000円の自己負担でもらえちゃうならめちゃめちゃお得ですよね^^
仮想通貨と相性が良さそう!
つまり、収入が上がって納税額が増えれば増えるほど実質2000円でいろんな価値あるものがもらえてしまうということです。
一気に元手が50倍、100倍になることもある仮想通貨。
年に3000万円くらいの利益が出ている人なんてザラにいますよね?笑
そうなると、家族構成などによって個人差はありますけど、自己負担額が2000円で収まる寄付限度額が「100万円」なんてこともあると思います。
A4ランク以上の高級牛肉100kgを2000円でゲットすることも夢じゃありません!
もちろん、日本各地の特産品だけでなく、自治体によっては金券や商品券などを提供しているところもあります。
上手いこと組み合わせることで、ちょっとした贅沢もできるし、実質的な税負担軽減にもなります^^
制度を上手に活用して、仮想通貨にかかる税とも楽しく向き合っていきましょう。