2018年の前半はなかなか苦しい状態だった仮想通貨業界。
最近は少しずつですが上向きつつありますね。
ここ数日での大きなニュースは主に以下の2つです!
マウントゴックス民事再生計画の変更へ!
マウントゴックスは8/1付けで民事再生計画の変更をしたようです。
これ当初は現金で返しますよという感じでしたよね。
それだと、マウントゴックスが持っている大量のBTCを市場で現金化して返すことになるので、相場が下がってしまうワケです。
俗に管財人の名前をとって「小林売り」、または「GOX売り」などと呼ばれてましたよね。
これが、今回BTCで債権者に振り込む方針ということになったので、現金化のためにBTCを売る必要性がなくなったのです。
これはBTC市場にとって好材料ですよね!
インターコンチネンタル取引所が参入へ!
インターコチンチネンタル取引所は、ニューヨーク証券取引所を参加に持つ米国の大手取引所。
そんなインターコンチネンタル取引所が…
BTCの先物を11月にローンチ。
そして、マイクロソフトやスターバックスなどといった錚々たる企業とともに…
「Bakkt(バックト)」という新たな仮想通貨プラットフォームを構築することをリリースしました。
仮想通貨の普及がグっと進む革新的な出来事になりそうです。
まとめ
2018年も早いもので後5ヶ月…。
本当にあっという間でしたよね!
仮想通貨業界の2018年は規制やルール作りの年でした。
短期的にはマイナスことが色々ありましたけども、ここにきて少し良い流れになってきましたね。
期待を持って眺めていきましょう^^