こんにちは、タキシード仮想(@tuxedo_kasou)です。

ICOで得たトークンの売り時。

上場を控えたトークンをプレセールやICOなどで購入された方が次に悩むポイントが、この「ICOの売り時」なんじゃないかと思います。
ICOの数は無数にあるので、あくまで参考程度なのですが、3つほど2017年上場の銘柄を取り上げて売り時について考えてみたいと思います^^

過去のICOを振り返る

①OmiseGO

omg1

今回紹介するなかではもっとも順調に成長しているICO案件だと思います。
初値で0.522ドルと、ICO時価格の1.78倍をつけて以降、じわじわと値を上げています。
仮想通貨業界に激震が走った18年の1月後半から2月頭にかけては一度大きく値を下げていますが、その後すぐに回復してくるあたりに多くの方の期待を感じ取れますよね。

タキシード仮想
OmiseGOについては、上場後すぐに売ってしまった方は後悔されていることと思います^^;

②Bancor

当時史上3番目に多額の資金を調達して話題となったBancorですが、当初から低空飛行を続けます。

初値はICO価格の1.16倍の4.49ドルと予想に反してかなり鈍い上がり方でした。
その後はICO時の価格を割り込む期間が長い間続きました。
現在(18年2末)は17年末の仮想通貨全体の盛り上がりに乗じて5ドル前後には落ち着いています。

③SONM

上場後すぐにかなりの高値をつけているのが分かります。
ただ、その後は一時的にICO時の価格を割り込むところまで低迷してしまいます。
その後、全体的な仮想通貨市場の盛り上がりによって17年末あたりにぐーとあがりましたが、上場後まもなくの高値にはいまだに及んでいません。

美太郎
上場後すぐに売っとけば…笑 

ICOで得たトークンの売り時は?

ICO、2つの売り時

ICOで得たトークンが上場後どのように動くかというのはなかなか見当がつきにくいということはお分かりいただけたかと思います。
まさに三者三様といったところでしたよね。

が、結論から言えば…ICOで得たトークンの売り時はこの2つのタイミングです。

①上場直後
②プロジェクトが成長してきた時

やはり、こうしてみてみても1つの傾向として上場してまもなくはICOで購入のできなかった層や短期的に利益を稼ぎたいという層が殺到し、高値をつける傾向があるのは確かです。(少なくともICO時よりは高くなるのが一般的です)

ですからまず…

上場後すぐは常に値動きを見張っておくこと

これは大切でしょう。

その後、①のタイミングで売るかどうかは「あなたのそのICOに対する考え方」に左右されます。

例えば、あなたが将来の可能性を本当に感じていて、その実現可能性についても確かな感触を抱いているという通貨Aと、よくわかんないけどとりあえず10万円だけ投資した通貨Bがあったとします。

私であれば、通貨Bは上場直後に2倍や3倍にでもなるようなことがあれば、売ってしまいます。
ましてや10倍、100倍になれば間違いなく売ってしまいます。

ただ、通貨Aであれば、仮に上場してまもなく2倍や3倍になるようなことがあっても、すべてホールドしておきます。

うさ子
通貨Aと通貨Bのあいだのような微妙な自己評価のICOの場合は、元手資金分だけを利確してあとはとっておきます。 

ちなみに上場後、ICO時の価格を割ってしまった場合も基本的な考え方は同じです。
期待しているのであればホールド、今考えるとそうでもないな…なんて通貨は早めに売ってしまって損を小さくするのがいいと思います。

タキシード仮想
余剰資金での1万円分の小額投資などの場合は、上場後仮に下がっても気にせず保持し続けるほうがよさそうですよね。スっても1万円ですから、それなら気にせずホールドしておいてダメ元で化けるのを待つのも選択の1つです。そのあたりは臨機応変に考えます。 

大切なのは通貨に対する自分の評価

ICOで得たトークンの売り時を考えるとき、最終的に一番大切なのは「その通貨に対しての自分の評価を明らかにしておくこと」だと思います。

私は上でも述べたように…

・すごく期待している通貨
・まずまず評価の通貨
・今思うと微妙だなと思う通貨

ざっくり言えば、この3つに分けて、売り時と売り方を計画します。

このように自分でその通貨に対しての評価を決めて、それに応じて売り時を決めることで、仮にそれが失敗だったとしても次に活かせる反省材料になりますし、何より自分で納得することができます。

ぜひ参考にしてみてください^^