4/12追記 もちろん絶賛下痢中です^^

こんにちは、タキシード仮想(@tuxedo_kasou)です^^

実は旅行が好きでして、今年は1月に台湾、そして先週インドに行ってまいりました。
仮想通貨と直接の関係はない話なんですが、時にはこういう脱線も楽しいかなと思いまして^^

2050年には世界において覇権的なチカラを持つといわれるインド。
数学やITの天才たちも多くいるイメージもありますし、前々から一度は訪れたいと思っていました。

定番のタージマハル、フマユーン廟、インド門などの観光地も周り…
それはそれで本当に感動的なものだったのですが、私にはインドのあまりにもカオスな部分がとりわけ印象的でした。

よくインドに行くと人生観が変わるなんて言いますが…
文字通りかつてない衝撃を受け、これからの自分自身の行動指針が変わっていきそうな気がします。

▼正真正銘の世界遺産だったタージマハルさん

デリー駅周辺は完全なる魔境

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とくにデリー駅周辺のカオス具合はすさまじいもの。

法律がないんじゃないかと錯覚するほどの何でもアリの状態。
男で昼間歩いていても恐怖を感じるほどでした。

野良犬、野良牛がいるので街中うんこだらけ。

ペットボトルやお菓子の袋は飲んで食べたそばからその場にポイ捨て。
怪しい水でうがいしては街に吐き出すおじさん。
何かの肉の欠片みたいなのも道に落ちてました。

ボコボコな道路のくぼみには黄土色に緑がかかったナゾの色をした水溜りがあり、そこにはハエが大量に沸いてます。

もちろんメチャメチャくさい。

仕事がないのか、道の両脇には働き盛りの男性たちが大勢地べたに座り込んでいます。
そして彼らのほとんどが私を、といよりも私が持っているバッグをずっとジーっと見ていました笑
クルマやオートリキシャ(三輪バイク)に混じって、いつ時代だよとツッコミを入れたくなるような牛車も走っています。

さらに自分の目の前で麻袋をたくさん積んだ人力車が横転。
すぐに周囲の人が助けましたが、曳いていた男性2人は下敷きになっていました。

これまでも私は、ベトナム、タイ、マレーシアなどのアジアの国を訪れたことがあります。
いずれも日本にはないカオスとそれに伴う熱気や活気があります。

ただ、インドは別格。
ここまでとは想像していませんでした笑

大動脈はニューデリー駅なんですが、それでもデリー駅なんて、首都という点でいえば東京駅に匹敵するような場所です。
そこの周辺でこんな状態なのです。

インドの中心で糞を喰らう

▼明け方の雨ですぐ冠水する道路
タージマハル

インドの中心的な場所といえば、ニューデリーの中心街「コンノートプレイス」
ロータリー型になっていて中央の緑地にはどでかいインド国旗がたなびいています。
H&MなどのファストファッションやKFCなど外国資本のお店が並ぶ、日本で言うところの渋谷のような場所です。

ただここでもインドは期待を裏切りません。

この中心中の中心コンノートプレイスから縦に伸びるJANPATH通りで衝撃の展開が待ち受けていました。
気づけば自分のシューズの上に馬の糞のようなものがベッタリ乗っているではないですか笑

すぐさま道行くインド人に…

お前うんこついてるからこっちこいよ、きれいにしてやるよ。と笑
都合よく靴磨きの路上生活者が現れますwww

彼らは2000ルピーを要求してきました。
日本円でだいたい4000円弱といったところでしょうか。
インドの物価や彼らの生活水準を考えればもはや破格です。

鳥の糞がシューズの上に乗っかるならまだしも、
普通、馬の糞はシューズの裏側につくでしょう?笑

私が油断した隙にウンコを靴につけたのは明らかですwww

もはやこんな感じなのです。

いかに日本が凄いか、日本人が恵まれていて裕福なのかお分かりいただけるでしょうか。

インド人「日本人はもったいない」

ガイドをしてくれたインド人に言われた言葉が本当に印象的でした。

日本人は本当にもったいない

この言葉の意味おわかりでしょうか。

これまで散々述べてきたように、インドには観光客の靴にウンコをわざとつけて、その靴を磨いて金を騙し取ることが仕事の人すら仰山います。
バスやクルマが交差点に止まれば、物乞いにクルマを取り囲まれるような国です。
わざと自分のカラダを傷つけて、障害者になって、お金をせびる人たちもたくさんいます。

でも、そんな彼らも一生懸命に人生を生き抜こうと必死になっているのは明らかでした。

ただただ、貧富の差が激しく、カースト制度も根強く残るこの国で生まれたという理由だけで、這い上がるチャンスがないんです。
ちゃんとした仕事をしてそれなりの生活をするための知識を学ぶことができないでいるんです。

それに比べて日本人はどうでしょう?

これは自分自身への戒めでもあるんですが…
昭和の先達が築いた富を食いつぶして、世界的にはまだまだ明らかに裕福で恵まれているにもかかわらず、小さな世界に閉じこもって、不満や愚痴を垂れています。

インドという国に住む10億以上の人間にはないチャンスを頂いているにも関わらず、なんていう体たらく…。

なぜ、お金があるのにもっと世界を周って勉強しようとしないのか?
どうして、もっと他人のことを考えられないのか?
なんで、すばらしい毎日にもっと感謝することができないのか?

インド人ガイドのこうした素朴な疑問に、ある種こっぴどく叱られたような気分になりました。

実際にインドという国を訪れてみないと伝わらない感覚なのかもしれません。
しかし、自分に与えられた境遇にもっと感謝して、最大限使い切ってあげなければ、本当にもったいないなと私は感じることができました。

平成の時代は富を食いつぶした日本。
世界との差がなくなるにつれて、相対的に少しずつ衰退しています。

せっかく与えられた1度だけの人生です。
まだまだ豊かなうちにもっと日本人は自分のために世界のためにやれることがあるはずです。
人生の計画を考え直さざるを得ない貴重な旅となりました。