こんにちは、タキシード仮想(@tuxedo_kasou)です^^
今回はホエリモンも興味を持っていることで話題となっている日本の医療ベンチャーによるICOを詳しくみていきたいと思います。
興味ある。取材したい
医療ベンチャーのNAM、ICOで100億円の資金調達へ–AIを使った次世代診療とは (CNET Japan) – https://t.co/elE5PRYp4W— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2017年12月1日
資金調達も順調で、中国進出も果たすなど日を追うごとに注目度が増していますね。
私自身も情報を追っています。
Contents
なぜNAMは人気なの?
①実際にスマホを利用した問診システムが既にできている
もちろんその精度やユーザビリティなどはどんどんこれから改善していくのでしょうが、原型として既にシステムが出来ているというのは投資の判断材料としてプラスですよね。
②中国最大のSNS「Weibo」と事業提携
1月25日より、中国最大の
SNSのWeibo(新浪微博Japan 社)と事業提携を開始します。Weiboの持つ7億人ユーザーを基礎に、弊社の医
療AI技術の中国進出を行ないます。 事業提携キャンペーンとして、Weiboで新規アカウントを取得した方
には、5000NAMのプレゼントキャンペー ンデス https://t.co/UbmIWOfz1m— NAM (@inc_nam) 2018年1月27日
私自身、輸入通販の仕事をかつてメインでしていまして中国には頻繁に行くことがあったんですが、Weibo
は中国ではかなり浸透しています。
ユーザー数は7億人…。日本7つ分ですよね。
そんな企業が事業提携するというのは、かなりこのプロジェクトに期待を寄せている証ですよね。
③2018年上半期頃に上場決定
上場先はANXという取引所とのことで、上場時期は上半期とのこと。
多少の延期があっても秋までには上場してくれそうですよね。
こちらは香港ではもっとも大きな仮想通貨取引所です。
NAMは既にこうした大手取引所に上場が決まっていることも人気となっているポイントです。
NAMってどういうプロジェクト?
NAMってどんなプロジェクト?
まずは動画をご覧ください。
日本語字幕がついておりますので、問題なく誰でも見られるかと思います^^
医療ジャンルにおいて人工知能を活かし「非効率的な現状の医療」を解決しよう!
NAMの最大の目的はソコにあります。
医療現場の課題
具体的にはこんな課題があるようで…
①病院に診てもらう必要のない患者まで来てしまう
②医師による患者の経過観察が不十分なため、病気の予防が難しい
③カルテの作成に膨大な時間がかかってしまっている
確かに、病院に行かなくてもいい人まで来てしまったりするのは非効率的ですよね。
診る必要のある人を優先的に診られるそんな仕組みづくりが必要かもしれません。
また、そもそもで病気の予防がしっかりできていれば病院のお世話にならずに済んだというケースも実際
はたくさんありそうです。
NAMを使えば…?
実際にNAMが普及すれば医療現場の課題はだいぶ解消されそうです^^
例えば、私たちが「ちょっと体調がおかしいな」というときはまずNAMで問診を受けます。
最先端の人工知能(AI)による回答をスマホで手軽に得ることができます。
これなら病院にいくべきかどうかの判断も適切にできますよね?
結果として、病院に行かずとも問題のない患者を診る非効率な医療は改善するはずです。
また、問診した結果、病院に出向くことになっても、その検査情報を元にして対処に移れるわけですから
、医者の負担はだいぶ少なくなるでしょう。
※NAMのシステムではカルテの自動生成もおこなってくれます。
その後の経過観察やフィードバックについても、NAMにより受け取ることが可能ですから、病気の再発を予防することや悪化を最小限に防ぐこともできるはずです。
NAMって結局どうなの?(私の思うこと)
経験の面ではやや不安なところも
やや心配な点といえば、NAMが医療ベンチャーとして創業したてであることです。
NAMの創業者の中野哲平さんはまだ医学部を卒業したばかりの25才。
医学部に入るくらいですからかなりの努力家であり秀才であることは明らかですが、果たして理想を成し
遂げることができるのか…経験といった面ではどうしたって不安な部分もありますよね?
人工知能の精度はいかに
もちろんお医者さんに診てもらったとしても、医療ミスや判断ミスというのはあります。
ですから「それは仕方がない」と割り切ることができれば問題がないですが、人工知能にどこまで病状が
正確に判断できるのでしょうか。
NAMでの問診結果ではそこまで重篤な病気ではないということだったのに…
なんてことが起きてしまった時、果たして私たちは納得できるのでしょうか?
ちなみに個人的には5年後、10年後には人工知能による問診など当たり前になっていると思います。
なんていう方もいるかと思いますが、テクノロジーの進歩というのは実際に倍倍のペースで進んでいます 。
ヒトゲノムの解析だって最初の1%に十数年かかったのに残りはわずか数年で解析してしまいました。
集積回路上のトランジスタ数は「18か月(=1.5年)ごとに倍になる」というムーアの法則だってほぼそのように進んできました。
1、2、3、4、5…と伸びるのではなく、1、2、4、8、16…と伸びていくのです。
NAMが普及するかはさておき、人工知能の精度については問題なく数年後には人間による診察を超えると私は思っています。
将来性は抜群!!
医療×人工知能×仮想通貨。
はっきりいって将来性の有無については議論の余地がないと思います。
日本を筆頭に世界中で高齢化が進んでいく世の中ですから、これからも医療というのが人間の世界でどんどん大きなウエイトを占めていくのは間違いありません。
人工知能の発展も、人工知能自身が自動的に学習していくようなスタイルが確立され、もう誰にも発展をとめられないところまで来ています。
仮想通貨ももはや1つの革命です。
グローバル化とネットの普及が更に進んでいくこれからの時代において、送金に時間と費用がかからず、両替も不要なお金は絶対に必須でしょう。
NAMはそれらを組み合わせたものなのです。
医療×人工知能×仮想通貨。
ホリエモンなどもそうですが世界の先端を走る人たちが注目しない訳がありませんよね?
私としては創業者が日本人なので、最先端のNAMの情報を日本語で受け取れることにも魅力を感じていますし、日本の20代を応援してあげたい気持ちも強くあります。
投資の判断は任せますが、かなり面白いICOであることは間違いなさそうです。
NAMcoin(ナムコイン)の購入方法
NAMcoinのプレセールおよびICOへの参加はカンタンです^^
①NAMcoin公式サイトより登録
②購入申し込みフォームより送金額とフルネームを記載して申請
③マイイーサウォレットから指定の送金先にETHを送付
5分から10分ほどでNAMcoinが着金するような形になります^^
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